- 平成15年1月14日(火) 15:00 〜 16:00
- 場所:株式会社エフエム岡崎
- 審議委員出欠:委員総数 11名 出席 7名、会社側出席 5名
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議事
1. 議長より開会の挨拶があった。
2. その後、まず局より以下の報告がされた。
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前回の課題等について
- 職場体験
- 大羽様より教育委員会へのご紹介いただき、一度ご相談にうかがわせていただきました。 結果、「各学校と相談してすすめてはどうでしょうか」とご意見いただくことができました。 今後、番組化の方向で進めていきます。
- インターネットラジオについて
- ミキサーでの実験を経て、サーバーでのミキサー機能を使用したシステムを稼動させました。トークの邪魔にならないようにレベルを抑えての音楽配信を行っています。コンテンツは地元のアマチュアミュージシャンの音源を配信しております。
3. 番組等についての意見交換
- 新番組のよろず法律相談について
- 相続税の相談などもとりあげてはどうでしょうか
- インターネットラジオについて
- 同級会にいってわかりました。私の同級生(76歳)でパソコンを触るのは私だけです。老人にどういったかたちでインターネットを触っていただいたら良いか私にはわかりません。
- 岡崎の小中学校は二人に1台のパソコンの環境がもうすぐできます。確実にそういった時代がきています。
- ブレイクNOWのヘッドラインニュースについて
- 取材の仕組みはどうなっていますか。継続するためには仕組みづくりが大切です。
- 土日が少しニュースが少ないかと思います。土日の週末の行事などの情報もより多く流してほしいですね。
- 広くリスナーから情報提供を呼びかける、スポンサーからの情報提供を呼びかける。このような呼びかけを継続することも必要ではないでしょうか。
- 緊急放送
- 何かあったときにはレギュラーをつぶして緊急放送にきりかえる決まりはあるのですか?
- 高齢者のための番組
- いままでのラジオは主として若い方を対象に番組開発を行っていた。今情報伝達はコンピューターが普及してきた。しかし、老人にはこれは難しいので老人向けにはテレビ・ラジオが中心になる。老人向けの番組を開発していただきたい。
- 老人向け番組のパーソナリティの開発を是非お願いします。
4. 閉会あいさつ
服部社長
皆さんに応援していただきながら今後のコミュニティ放送局のあり方を模索していきたいと思います。
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前回の課題等について