- 平成15年7月24日 木曜日 15:00〜16:00
- 場所:株式会社エフエム岡崎
- 審議委員出欠:委員総数 12名 出席 8名、会社側出席 4名
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議事
1. 議長より開会の挨拶があった。
2. その後、まず局より以下の報告がされた。
- ニュース読みについて
- 原稿作成において少しでも読み易くなるように工夫しています。 メールの場合、文節による改行など段落にメリハリをつけるようにしています。 局内にて原稿を作成する場合は、縦原稿にし、かつルビを振っています。
- 新クール(7月から)の編成について
- パーソナリティ養成講座から3、4期受講生「築ゆかり」さんを採用しました。地元の、50代の、産業カウンセラーの資格をもった女性です。
- 夏のイベントについて報告
- 高校野球協賛キャンペーン
- ペットパラダイス
- ボランティア団体の協力もいただき、それぞれの団体から収益金を寄付していただくことができました。
- 岡崎観光夏祭り「花火大会」生中継
- 安城七夕祭り生中継
- 防災番組について
- 防災リーダー会と協調していきます。
- 「防災一口メモ」というコーナーを試験的に開始しています。
- 9月1日防災の日、岡崎市総合防災訓練からの中継を検討しています。
- 防災についての討論会を9月1日に放送できるように計画しています。
3. 番組等についての意見交換
- イントネーションについて
- 留学生が聞いておかしいという意見もある。
- NHKのFMと比べて聞きにくい。
- パーソナリティの鼻濁音ができてない。
- パーソナリティの発言
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「昨日はお酒を飲みすぎてしまって」
仕事である以上それはいけない。 - "プロ"と"プロでない"はどういった基準。
- ギャラの有無ではないはず。放送で電波に乗る限りはすべてプロ。
- 方言もあってもいい。
- 方言も演技であるべき。
- 防災放送について
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- ただ「何をやってます」と生放送しても面白くない。
- 討論会はちょっと期待できない。
- 真剣に防災について論議すること自体FMおかざきというイメージに合わない。 番組内で、防災の情報は楽しみながらさりげなく伝えていただきたい。
- 災害発生時に具体的にどこから放送をするのですか。
- アンテナ(送信所)から放送するために準備をしています。
- 災害発生時にどこから情報を入手するのですか?ルートはできていますか?
- 我々が情報を入手するルートが確立できていません。市の対策本部が設置される防災課と調整中です。残念ながら電話が不通になった場合の連絡方法は確保できていません。
- 高校野球協賛キャンペーン
- CMが長すぎる。(協賛が多すぎる)
- 効果が大きい。
- 協賛企業は二つか三つがいいのではないかと思います。
- 単独協賛を優先して頭の方に読み上げてあげるべきではなかったでしょうか?
- 新パーソナリティ
- 「ペットパラダイス」協賛で企業名を間違えていた。
- 花火大会中継では何を伝えるのですか?
- 花火のいわれなど交えて、今、打ち上げられているものは何号玉であるか、などの情報をお届けすることを考えています
4. 閉会あいさつ
服部社長