- 平成16年5月13日 木曜日 15:00〜16:00
- 場所:株式会社エフエム岡崎
- 審議委員出欠:委員総数 10名 出席 6名、会社側出席 7名
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議事
1. 議長より開会の挨拶があった。
2. その後、まず局より以下の報告がされた。
- 前回の課題
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死亡広告について他報道機関の状況等
- 新聞の死亡者の掲載
- 死亡されたお宅に必ず電話確認をいれ掲載OKかの確認をとるそうです。NGならば掲載しない。掲載OKでも病名はNGとか、肩書きを掲載しますか等、お聴きをするそうです。
- 他局
- 問い合わせたところいまのところ事例はありませんでした。
- FMおかざきとして今後どうするのか
- 企画書を作成し、次回の審議会で検討していただきます。
- 新コーナー紹介
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ふたつのコーナーについてお聞きいただいた。
- ブレイクNOW 水曜日「車窓de旅気分」
- OKAZAKI POWER RADIO 土曜日 「看板娘大捜査線」
3. 番組等についての意見交換
- 「車窓de旅気分」について
- 旅について、耳で聴く「音」を処理するのは難しいと思います。どういった音を使うと伝えることができるか。風の音であれば、そよ風の音はあるようでない。そよ風が吹いている音はなんなのか。ということを考えて欲しい。
- 音としては聞き心地がいいが情報として残るかなというのが疑問です。具体的に目に浮かぶというところまでいってないと思います。そこへ行ってみたいと思わせるにはもう一工夫いるのではと思いました。
- 季節的な考慮して少し早い時期に放送し、「いってみようかな」という気持ちになってもらうようにしてはどうでしょう。
- 現地の音もあればもっといいのではないでしょうか。
- 聞いている人が知っているような、例えば、古い町並みという表現があれば板屋町という言葉がでたりすると、岡崎の番組だなという思いを持ってもらえて、面白い番組になるのでは。
- 自然の音がすべてに優るという発想は捨てていただいた方がいいかと思います。擬音の方がより「らしくなる」ということもあります。
- 「看板娘大捜査線」
- 第3者が「あの人はこうだったよ」というようなことも入れるといいのではないですか。
- 地元の人たちが聞くから宣伝になるし、FMおかざきの宣伝にもなるしいいと思います。
- 「やろまい」について
- 放送として、心地よくない声の人がいます。一番いい時間です。いい番組にしてください。
- 岡崎市と額田町の合併について
- もし合併された場合は、額田町も放送が聞けるようにならないだろうか。 額田町側としてはエフエム岡崎も聞こえるようになると期待している声もある。
- 高齢者が多くなっています。
- どうしたらいいのかはわかりませんが、高齢者に対しての番組づくりも検討していただきたい。
4. 閉会あいさつ
服部社長