番組審議会議事録平成18年度第3回  
    
      
        
          
            平成18年10月13日 金曜日 15:00~16:00
           
          
            場所:株式会社エフエム岡崎
           
          
            審議委員出欠:委員総数 8名 出席 4名、会社側出席 7名
           
          
            議事
1. 斎藤議長より、開会の挨拶があった。 
2. 局より報告 
  9月の特番の報告 
  
    9月1日(金)「岡崎市総合防災訓練」特番参加しました。「金らじ!モーニング」から「金らじ!ワイド」までの生放送内で、防災訓練の情報を放送しました。場内のアナウンスとスタジオからの放送を織り交ぜながらの放送としました。訓練終了後に、現地から電話での生中継を試みました。ハウリングテストも兼ねて行い、来年からは生中継でもOKという結果を得られました。
    
  金らじ!おでかけイブニングについて 
  
    「見るラジオ・出るラジオ」を実践するために、中継を出す番組として実施しました。様々なお店からの中継を1箇所につき、10分から15分で放送しています。岡崎商工会議所の秋のイベントのグルメラリーに参加した店舗を中心にご出演していただいています。
    
  10月からの新番組について説明 
  
    
      「金らじ!ワイド」 
      5時間から7時間に拡大しました。 
      「OKAZAKI LOVE STORIES」 
      「OKAZAKI POWER RADIO」「おひらくごきらく」のコーナーであったラジオドラマを帯番組として独立させました。地元タウン誌<リバーシブル>とライブハウス<カムホール>とのコラボレーション企画です。 ファーストコラボレーションからセカンドコラボレーションまで無事開催することができました。 その中で歌姫も決まり、テーマソングもできました。 
     
    
  1月からの番組編成について 
  
    
      朝の番組 
      従来パーソナリティが1曜日1番組で一人としていました。全番組を異なるパーソナリティが担当しているという形になります。今後は、月火、水木と二日間を一人で担当しているということを検討しています。パーソナリティは、落ち着いた声の者を考えています。 
      昼の番組 
      明るく元気な、女性をターゲットとした番組となるように考えています。 
      夕方の番組 
      
      5時から「OKAZAKI LOVE STORIES」 
      5時15分から「パーソナリティセレクト」 
      5時40分から「市政情報763」 
      6時からイブニング 
      と短い番組でつなぐことを考えています。
       
     
    
 
3. 番組についての意見交換 
  市民の声 
  パーソナリティがそろってきてよくなってきた。という意見をききました。 
  会田先生の「川柳もどき」のコーナーもだいぶ認知されてきたようです。 
  おでかけイブニング 
  雑音で聞きづらい時があります。お店の中ではいいのですが、外での中継の場合、音が悪い時がありました。 
  スタジオと中継先の違和感もなく、思っていたより良かったです。 
  中継先として選んだグルメラリーの参加店について、ラジオを聞いた人には何か特典はあったのですか。 
  局回答) お店によっては、特典がある場合もありました 
  グルメラリーの参加店のうち、どのくらいのお店が、ラジオの中継を了解していただけますか。 
  局回答) 10件くらいは断られていますが、収録・生を合わせると、20件くらいはご了解いただけています。 
  金らじワイド 
  担当パーソナリティが安心して聞くことができる人なので長い時間ですが、がんばってください。 
  防災関係 
  夜間の災害情報などはどのようにするのですか。 
  局回答) 岡崎市との防災協定もあります。夜間無人となる場合もあります。その場合、局のスタッフに対しての緊急連絡先も岡崎市様のほうへ提示させていただいています。また、緊急時の割り込み放送設備もあり、岡崎市防災課様のほうからもこの設備をご利用いただけるように情報公開もさせていただいています。このシステムは、今年2月に実施された県の防災訓練の時に訓練もかねて運用いたしました。 
  「緊急時には、緊急放送をいたします」というような告知は、やってますか。 
  局回答) 今はやっていません。取り入れていきたいと思います。 
  学校への取材の番組 
  生徒への質問が詰問のようで少しキツイように感じます。 
  局回答) 語尾がきつくなっている部分もあるので、指導していきます。 
 
4. 閉会の挨拶 
           
         
        以上
       
     
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