番組審議会議事録平成19年度第4回
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平成19年12月11日 火曜日 15:30〜16:30
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場所:ファインフードカフェ「くるみ」(株式会社エフエム岡崎 隣接)
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審議委員出欠:委員総数 14名 出席 8名、会社側出席 4名
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議事
1. 斎藤議長より、開会の挨拶があった。
2. 局より報告
- OKAZAKI LOVE STORIES ができるまで
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製作工程について説明 番組を視聴いただいた。
- 1月クール新番組紹介
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毎週第一土曜日 10:00-10:30「岡崎街サロン」
3. 番組についての意見交換
- 「OKAZAKI LOVE STORIES」について
- こそばゆいですね。
- 「台詞の言い回しを確認しないと」と思いながらきいていましたが、台詞云々というより、ストーリーに引き込まれてしまいました。
- 最後のシーンの前には、もう少し間が欲しかった。
- 録音は、録り直しとかしますか。それとも機械で編集ですか。
- 局回答) 録り直しです。少しづつ録って、確認して、ダメなら録り直します。
- (シーンが変わる)電話のベルの前には、もう少し間があったほうがいいと思います。
- 今日は二人でしたが、3人とか4人の掛け合いもありますか。
- 局回答) あります。多いときには、6人という時もあります。
- 夜の放送でもいいのかな、と思います。
- エピソードの応募状況はどうでしょう。
- 局回答) FMおかざき宛におくられるものは少ないですが、シナリオライター宛に送られるほうが多いですね。エピソードはほんの少し、些細なことです。そこからシナリオを展開させていきます。
- 違和感を感じるところもありますが、製作する人の合意であるならばいいと思います。
- ドラマの効果音もいいタイミングで入っていると思います。
- しっとりした、切ない、内容であったためかもしれませんが、「読んでいる」と少し感じました。
- 先週オンエアーでOKAZAKI LOVE STORIESを聞きましたが、読んでいるという感じをうけました。もう少し、落ちがあったほうがいいと思いました。今回聞かせていただいたものの方が自然で、内容も面白いと思いました。先週聞いたものは、
- 脚本はご自分達で決めるのですか。
- 局回答) 脚本は、ひとりの脚本家が決めます。
- 男性はいいと思いましたが、女性の声が少し暗いと思いました。
- ラブストーリーというテーマとは、内容が違うように思いました。
- エンディングの曲「ありがとう」が少し合わないと思います。
- 電話のベルの音ですが、今の時代は、携帯電話の音ではないでしょうか。
- 電話の音の後の女性のニュアンスは上手かったと思います。
- 今回私は、原稿を見ながら聞いているからわかると思いますが、リスナーは、展開をどう考えるか、男が平然と嘘をついているのか、ちょっと焦って嘘がばれるのか、によりストーリーが大きく変わると思います。
- 岡崎街サロン
- 興味ある番組です。教育長の出演も楽しみです。
- 第1回のテーマが市街地活性化とありますが、以降のテーマも決まっていますか?
- 局回答) 教育、子育て、交通安全、介護、産業など大枠では決めてあります。
- 出演していただくかたのピックアップが大変ではないでしょうか。
- 局回答) 岡崎市議会の委員会の担当経験の方に出演していただく予定にしています。
- 子育て、介護などのテーマでは、専門の方や、一般の主婦にも出演して頂くのですか。
- 局回答) 基本的には、四人です。二人が官、二人が民という出演を予定しています。
4. 閉会の挨拶
以上