番組審議会議事録平成21年度第2回
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平成21年7月21日 火曜日 16:00〜17:00
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場所:株式会社エフエム岡崎
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審議委員出欠:委員総数 14名 出席 9名、会社側出席 5名
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議事
A. 斎藤議長より、開会の挨拶があった。
B. 新年度のため自己紹介
C. 局より報告
- 新型インフルエンザ緊急広報文の放送について
- 試聴:モーニングHi内「朝の誓い」
- 新番組 「岡崎みゅ〜じっくSQ」について
- 番組コーナー「ゲストコメンテーター」について
- 特別番組「花火大会実況生中継」について
D. 番組についての意見交換
- 新型インフルエンザ緊急広報文の放送について
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- とてもわかりやすく、市民にとっても重要な事項です。
- 感謝しています。
- 1日3回とは決めた理由は。局回答)当初まずは、緊急事態であると判断し、毎時放送しました。その後、少しおちついたところから回数を減らして1日3回としました。
- 毎時このような放送が3分も流れるのは、一般リスナーの立場から考えるとどうなのか。とも思いました。局回答)よくメッセージをいただけるリスナーさんから、そのような意見は出てきませんでした。
- 告知の時刻は、だいたい8時、12時、18時となっていますが、臨時で新しい情報が入った場合は次のタイミングまで待つのですか。局回答)重要度によっては、生放送で臨時で告知をします。
- 「岡崎みゅ〜じっくSQ」について
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- ミュージシャンの選定はどのようにしていますか。局回答)基本的に岡崎で活動しているミュージシャンを中心に選定しています。予算の関係もあるためインディーズ系の地元ミュージシャンになっています。
- スポンサーはついていますか?いい番組だと思います。営業してください。局回答)今現在スポンサーはありません。営業がんばります。
- 「ゲストコメンテーター」について
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- ゲストの選定はどのようにしていますか。局回答)トップフォーラムに御出演いただいた等の様々な機会でお会いした方から、見識等を考慮してこちらからお願いしています。
- 「花火大会実況生中継」について
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- 桟敷の会場で聴いても楽しい放送でしょうか。局回答)おそらく桟敷では花火の音が大きく聞こえないと思いますが、放送では、花火職人の解説も交えてお伝えしているので、楽しんでいただけると思います。
- 防災ラジオ関係
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- 災害時など地区により状況が非常に異なりました。そのような場合の情報源はどうなっていますか。各地区からの情報を集約して放送をしているのですか。局回答)災害時であれば、基本的には防災課からの情報をいただいています。今回の防災ラジオのシステムでは、各地区毎に強制で放送を流す事をコントロールできます。
- 防災ラジオとはどのようなものですか。局回答)局側から放送にある信号を付加することで、電源を切ってある場合でも自動で電源が入って、最大音量で、FMおかざきの放送を流す事ができるラジオです。災害時に気づいていない場合であっても、局から強制で注意勧告等を伝える事ができるものです。
- マンションで防災ラジオの電波が入らないという人がいました。局回答)電波の弱いところでは入らない事もあります。初回導入分についてはすべて、電波の入るところまたはアンテナを追加設置するなどして受信できる環境として納品しています。しかし、後にご自身で移動されてしまい、結果、受信状況が悪くなってしまうケースもありました。
- その他
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- コミュニティ放送局として他局の番組を放送する事はありますか。局回答)あります。スキーのシーズンに信州ウィンターパラダイスという番組を飯田FMの依頼で放送しています。他、土曜日13時からのメガワールドトップヒット10という番組がありますが、これはFMとよたの製作によるものを岡崎でも放送しています。
- 商工会議所の新入会員紹介のコーナーはいいですね。
毎週金曜日 金らじワイド内「Active商工会議所」
E. 閉会の挨拶
以上