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東海愛知新聞

大河盛り上げまい

岡崎の渡辺米穀店 家康にちなんだ天下泰平米

岡崎市矢作町の渡辺米穀店はこのほど、「“天下泰平米”家康公セット」を発売した。岡崎出身の徳川家康にちなんだ3種類のブレンド米を楽しめる同セット。渡邊正明代表(61)は「NHK大河ドラマ『どうする家康』の制作も決まり、岡崎が再度注目を集めているので、少しでも盛り上げていければ」と期待を込めている。()

セットには、47都道府県産米を使用した「天下泰平米」、家康が好んで食べていたと伝わる麦飯を現代風にアレンジした「麦飯ブレンド」、同店が培ってきたブレンド技術の粋を集めた「スペシャルブレンド『葵』」の3袋(各300グラム)が入っている。

天下泰平米は、県立岩津高校調理国際科生徒と「ときわ食品」(同市大門4)、岡崎ビジネスサポートセンター(オカビズ)がコラボした「天下泰平弁当」の開発を機に誕生した商品。冷めても固くなりづらく、もっちりとした味わいを実現させた。「(47種類を)集められるかや、味のバランスに不安があった」としながらも、10回ほどの試食を経て商品化にこぎつけた。

麦飯の開発には、市立中央図書館のレファレンスサービス(研究や学習などに際して役立つ情報や資料を職員が案内するサービス)を利用した。さまざまな書籍から家康の好みを分析。国産のもち麦「キラリモチ」と玄米をブレンドすることにより、家康の食生活をおいしく追体験できるようにした。また、徳川家の家紋を商品名とした「葵」も渡邊代表が「今までのブレンド米で1番の自信」と太鼓判を押す逸品だ。

渡邊代表は「お土産としても最適。天下泰平米で古里に思いをはせたり、麦飯で家康公の食生活を体感したりしてもらえれば」と笑みをこぼす。

1セット1500円。同店の店舗やオンラインショップなどで販売中。問い合わせは、同店(31―3660)へ。

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