必要な情報得やすく
岡崎市 きょうホームページリニューアル
岡崎市はきょう10日午後2時ごろ、ホームページ(HP)をリニューアルする。「必要な情報がすぐ分かる」ページを目指し、暮らしに関する手続きやイベントなどの情報を素早く提供できるようにする。リニューアルは2013(平成25)年度以来12年ぶり。 (犬塚誠)
外部サイトから訪れた際に最初に表示されるランディングページ(総合リンクページ)を廃止し、トップページに直接入れるようにする。トップ画面には行政サービス情報やサイト内検索窓をまとめて配置する。
「イベントカレンダー」は、市政だよりと対応したジャンルや施設、エリアなどを絞って検索できるようにする。サイト内検索では検索結果として事業名などをそのまま表示させるのではなく、内容の分かる一文で示す。
ウェブサイトのバリアフリー化も進める。老眼をはじめ、失読症やてんかんといった疾患がある人に向けたモードへの変更が可能。文字の大きさや間隔を変更したり、表示される情報を簡潔にしたりできる。
対応する外国語は従来の3言語(英語・ポルトガル語・中国語)にベトナム語・フィリピノ語・韓国語を加えて6言語に。外国人市民や高齢者、子どもにも分かるような「やさしい日本語」への変換機能も付ける。
リニューアルに併せて、手続き方法や行政サービスに関する疑問に答える「ヘルプポータル」も開設する。「よくある質問」の検索機能や、市HPなどの内容を基に生成AI(人工知能)が回答を自動生成する「AIチャットボット」(3月末公開予定)などがある。
市HPのリニューアル事業費は約3900万円で全額市費。ヘルプポータルの構築・運用費は1億90万円ほどで、2分の1は市費、残り2分の1は国の交付金で賄った。
