4年後は金メダル
豊田 五輪銀銅の堀島選手
2月のミラノ・コルティナ五輪フリースタイルスキー・男子デュアルモーグルで銀メダル、男子モーグルで銅メダルを獲得した堀島行真選手(28)=トヨタ自動車=が8日、豊田市役所を訪問。太田稔彦市長らに結果を報告し、4年後の五輪(フランス・アルプス地域)での金メダル獲得を誓った。
岐阜県出身の堀島選手は豊田市内にキャンパスがある中京大学在学時の2017(平成29)年に「豊田市わがまちアスリート」に認定された。現在は北欧ノルウェーを拠点にトレーニングを積んでいる。前回の北京五輪男子モーグルで銅メダルを獲得し、豊田市スポーツ栄誉賞を受賞。2つのメダルを獲得した今回も受賞した。
五輪初導入のデュアルモーグルは2選手が同時に滑り、勝ち抜いていくトーナメント戦。堀島選手は「隣の選手は気になる。心理戦」と表現する。
五輪は今回で3度目。「目指していた金メダルには届かなかった。甘さや反省点が幾つもあった」とし「4年後の金メダルに向けて、1年1年積み重ねていきたい。まずは12月からのシーズンに向けてスキー板を履けるように準備したい」と語った。また、長年のライバルで五輪でも堀島選手を上回った“絶対王者”ミカエル・キングズベリー選手(カナダ)が引退を表明しており「モーグル界を引っ張っていけるようにしたい」との抱負も述べた。(竹内雅紀)
