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東海愛知新聞

昼間の機動力向上へ

岡崎市消防本部 「日勤救急隊」発足

岡崎市消防本部中消防署本署で14日、平日日中の出動のみに特化した「日勤救急隊」が発足した。救急需要が高い昼間の機動力を向上させるとともに、24時間勤務が困難な職員でも救急業務に従事できるようにする。

日勤救急隊は男性4人と女性1人の計5人の救命士で構成。救急要請が多い午前8時〜午後5時ごろの出動を担う。隊員のうち3人は「指導救命士」の資格を持っており、市内の救急隊員の教育・育成にも当たる。

同本部によると、市内の救急要請は昨年まで4年連続で過去最多を更新しており、この10年間で約5000件増加。既存の救急隊の負担軽減が急務となっていた。育児や介護をしながら働ける環境づくりも必要だった。

日勤救急隊の発足により、市内の救急隊は1隊増えて14隊となった。隊員の青山孝行さん(43)は「日中の需要に対して少しでも早く、皆さんの所に着けるように出動していきたい」と抱負を述べた。

稲垣和人消防長は「今後は体制の充実を図り、将来的には365日運用を実現させたい」と語った。 (犬塚誠)

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