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東海愛知新聞

指定袋以外も使用可

岡崎市 可燃ごみ限定で30日まで

岡崎市は2日、指定ごみ袋以外の袋でもごみ出しができるようにした。可燃ごみ限定。中東情勢による不安で需要が供給を上回り、店頭での欠品が相次いでいることを受けた臨時措置。30日までの予定。 (犬塚誠)

中東情勢不安影響か

代用できるのは内容物が見える透明または半透明(色付きも可)のポリ袋で、20〜45リットル入りのもの。「可燃ごみ」と記した紙を貼るか、袋に直接書くかする。中身が見えない袋や紙袋、小さなレジ袋などは使えない。

市ごみ対策課によると、市内のスーパーやホームセンターなどに聞き取りをしたところ、回答のあった96店舗のうち73店舗(1日時点)で欠品が発生。市民からの問い合わせも5月25日以降の1週間で約200件あった。

指定ごみ袋の製造などを行う事業者への聞き取りでは、ごみ袋の製造・流通・在庫量に大きな問題はないことが確認されている。ただ、欠品の多発によって生じた市民の不安を解消する必要があると判断した。

措置期間は小売店の欠品状況によっては延長される場合もある。なお、市の指定ごみ袋は可燃ごみのほかに不燃ごみ、紙類、ペットボトル、プラスチック類の4種類あるが、可燃ごみ袋ほどの不足状況にはない。

同様の措置を実施するのは、西三河地域の自治体では初めてとみられる。市は「引き続き、指定ごみ袋の過度な購入はお控えいただき、必要としている方に指定ごみ袋が行き渡るようご理解ご協力を」としている。

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