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東海愛知新聞

暑さ対策は屋根から

岡崎・阿知和板金工作所
住宅や工場に遮熱材提案

暑さ対策は屋根から―。岡崎市東明大寺町の株式会社阿知和板金工作所は住宅や工場の暑さ対策として、遮熱材の導入を提案している。年々深刻化する真夏の暑さ。ひと工夫すれば室温の改善や電気代の削減、作業環境の向上にもつながるとしている。

同社は「やね職人」と名乗り、主に雨漏り修繕を手掛けて自社の強みを発揮している。遮熱材自体は20年ほど前からあるが、各地で40度前後の猛暑や酷暑が続出するようになってから注目されている。

同社の場合、屋根の修繕の際に遮熱材を入れることを提案する。既存の屋根を下地として、その上に新しい屋根材を設置する「カバー工法」を採用。その間にできた空間に愛知県内産の遮熱シートを敷く。これまでは住宅向けの設置が多かったが、近年では工場や倉庫などでの設置も増えてきたという。

電気代節約にも

遮熱材を導入することで、室内の温度は10度以上変わるという。「エアコンの温度を低めに設定しても室内がなかなか涼しくならない」といった状況は改善でき、エアコンの設定温度を低くしないことで電気代の節約にもつながる。阿知和司代表取締役(50)は「暑さを防ぎたいという方はご検討を」と呼び掛けている。

問い合わせは、同社(0120―704392)へ。 (竹内雅紀)

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