愛知県勢初の快挙
岡崎 東レ居敬堂 全国道場少年剣道大会でV
東レ株式会社岡崎工場(岡崎市矢作町)内の武道場で活動する剣道教室「東レ居敬堂」の中学生チームが、全国大会「第60回記念全国道場少年剣道大会」(7月28、29日、日本武道館=東京都千代田区)の中学生の部で優勝した。同大会では、愛知県勢で初となる日本一に輝いた。 (横田沙貴)
中学生の部は3人1チームで出場。全国で3000以上あるチームのうち、地方予選と、当日の予選を勝ち抜いた38チームが決勝トーナメントで争った。
東レ居敬堂からは、先鋒の濵﨑律希君(15)=名古屋市立有松中3年、中堅の渡口賢悟君(14)=知立市立竜北中2年、大将の重富晴陽君(14)=岡崎市立矢作中3年=が出場。3人はさまざまな大会への出場経験があり、特に濵﨑君と重富君は21~23日に山口県下関市で開かれる「第56回全国中学生剣道大会」(全中)の愛知県代表にも選ばれている。
試合形式は2分30秒の3本勝負だった。決勝トーナメントで対戦した9試合のうち3試合で勝者数やチーム全体の本数が同じ引き分けとなり、代表選手による時間無制限一本勝負で対決。いずれも重富君が戦い、全勝した。
重富君は「全国優勝という目標を掲げて頑張っていたが、実力以上の力が出せた。自分たちの力だけでなく支えてくれた皆さんのおかげだと感謝している。優勝を糧に、さらに上に行きたい」と語った。
