きょうチケット発売
11月14~16日 岡崎歌舞伎特別公演
市川中車さんら出演 市民キャスト10人も
市川中車(香川照之)さん(60)ら歌舞伎俳優が出演する岡崎市制110周年記念事業「岡崎歌舞伎特別公演」(11月14~16日・市民会館)の一般チケットがきょう29日午前10時、同館で発売される。2024年9月以来の岡崎となる中車さんらに加え、同じく市制110周年記念事業「岡崎市民歌舞伎特別公演」(12月26日)に出演する市内在住の小中学生の男女10人も舞台に上がる。
岡崎歌舞伎特別公演は3演目。岡崎を舞台にした新作歌舞伎で、郷土の英傑・徳川家康を主人公にした「紅葉錦絵葵正夢」のほか、近松門左衛門作の「俊寛」、源頼光らによるクモ退治の物語「蜘蛛の拍子舞」がある。
中車さんは24年9月の岡崎公演では「紅葉錦絵葵正夢」に家康役で登場したが、今回は「俊寛」に出演する。現在放送中の人気ドラマ「VIVANT」にも出演する市川猿弥さんが家康役を務める「紅葉錦絵葵正夢」は、前回にはなかった場面があるといい、12月の市民歌舞伎の10人が特別出演する。歌舞伎俳優と市民の共演は珍しいとされている。「紅葉錦絵葵正夢」の脚本・振付を担当し、市民歌舞伎の指導をする日本舞踊家・藤間勘十郎さんの提案で実現した。
11月14日は午後2時、15、16日は午前11時開演。14日の開演前には「お練り」も予定されている。
いずれも全席指定でS席1万2000円、A席1万円、B席8000円。窓口以外ではチケットぴあ(Pコード543―452)でも販売する。また、同館では8月30日午前10時から、電話予約(21―9121)でも受け付ける。窓口でのチケット購入者に限り、9月5日に発売の市民歌舞伎公演のチケットを3000円で先行販売する。問い合わせは、同館へ。
