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東海愛知新聞

早めのライト点灯を

21日から秋の全国交通安全運動

「秋の全国交通安全運動」が21日から30日までの10日間、全国一斉に展開される。岡崎警察署などは夕暮れ時の早めのライト点灯、歩行者の反射材用品の着用促進、自転車・特定小型原動機付自転車(電動キックボードなど)の交通ルールの理解・順守の徹底などを運動の重点事項に据え、同署管内(岡崎市、幸田町)の住民に注意を呼び掛ける。 (髙橋杏佳)

管内では、今年に入って8月までに交通人身事故が830件(前年同期比165件増)発生し、958人(204人増)が負傷した。また、9月15日までの交通事故死者数は6人(3人増)となっている。

9月ごろからは日の入りが急速に早まり、ドライバーからは歩行者や自転車の動きが見えにくくなる。特に午後5~7時は下校や帰宅などで多くの人が出歩くため、事故が起きやすい「魔の時間」とされる。同署は、ドライバーには午後5時からのライト点灯や、対向車・先行車がいない場合のハイビームの活用などで歩行者や自転車を見つけやすくすることを呼び掛けている。

また、歩行者には、明るい目立つ色の衣服や、反射材用品の着用を勧める。夕方や夜間、雨の日の視認性を高め、事故防止につながるためだ。

同署の稲垣慎吾交通課長は「交通人身事故の3割以上を占める出合い頭の事故は、信号のない市道などで多く起きている。事故を減らすためにも、運転手の早めのライト点灯や、歩行者の反射材着用をお願いしたい」と注意を促している。

期間中に同署が行う主な行事は次の通り。

  • 24日=ちびっこ警察官による交通安全キャンペーン(アピタ岡崎北店)
  • 25日=一斉大監視(管内主要交差点など)
  • 28日=交通安全キャンペーン(幸田憩の農園)
  • 29日=交通安全キャンペーン(ピアゴ幸田店)
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