個人情報漏えいか
岡崎市 延べ6万9400件
岡崎市は14日、市が使用している情報配信システムが第三者による不正アクセスを受け、市民や職員の個人情報延べ約6万9400件が漏えいした可能性があると発表した。メールアドレスなどが漏れた恐れがある。同日時点で二次被害は確認されていない。
市によると、漏出の可能性があるのは市民に災害情報を伝える「おかざき防災緊急メール」や市立小中学校の保護者ら向けの「学校情報メール配信システム」、災害発生時に消防職員・消防団員への招集連絡に用いる「メール指令用配信サービス」の登録者情報。メールアドレスのほか、防災緊急メールでは氏名や電話・ファクス番号、学校情報メール配信システムでは保護者らの氏名、メール指令用配信サービスでは電話番号も漏えいした恐れがある。
システムを提供する株式会社アルカディア(大阪府箕面市)が11日、システムへの不正アクセスが疑われる不審な動きを確認。侵入経路を遮断した上で、13日に岡崎市に報告した。同市は今回の情報漏えいに関して不審なメールなどが届く可能性があるとしており、注意を呼び掛けている。(犬塚誠)
