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東海愛知新聞

子どもたちのために

岡崎信金 地域ブロック部活動に旗寄贈

岡崎信用金庫(岡崎市菅生町)は28日、市立中学校の地域ブロック部活動全135チームに部旗を贈った。各ブロックの生徒や教職員から募ったアイデアを基に作成した。運動・文化部が試合や激励会、コンクールの際などに会場に掲げる。

旗は8ブロックそれぞれのものと、競技人口を考慮して市全体を1つのチームとして活動する「岡崎ALL」用の計9種類。大きさは高さ142センチ、幅205センチあり、「PE天竺」と呼ばれるポリエステル糸で編んだニット生地でできている。

地域ごとの特性が表れた図案もポイントだ。「岡崎葵城」(葵、城北)は岡崎城とアオイの葉、「岡崎竜美」(竜海、美川)は竜、「岡崎MUTSUMI」(六ツ美、六ツ美北)はナノハナの絵を取り入れた。製作は、ワタナベ鯉のぼり株式会社(同市唐沢町)が担った。

市は昨年度、中学校全20校の部活動を学校単位制からブロック制へと移行し、新たなチームの旗が必要になった。岡崎信金も「子どもたちのために何か力になりたい」と考えていたことから、寄贈が実現した。

この日は「第2回岡崎市中学生体育大会オータムカップ」(旧新人戦)軟式野球会場の岡崎信金総合グラウンド(同市欠町)で畔柳雅宏副理事長が生徒に部旗を手渡し、安藤直哉教育長から感謝状を受け取った。畔柳副理事長は「これからを担う若い子のモチベーションになれば。立派に育ってほしい」、安藤教育長は「本当に感謝。旗が1つのエネルギーになって頑張ってくれるのでは」とそれぞれ述べた。 (犬塚誠)

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